2012年6月1日金曜日

ソーシャルメディア時代のプロポーズ?


だいぶ前ですが、
Idea Ideaでとりあげられた
ソーシャルメディア時代の恋愛を歌い上げた
「I Just Texted to Say I Love You」

原曲はご存じ、Stevie Wonderの名曲「I Just Called To Say I Love You」なのですが、
なかなかしゃれが効いていておもしろいです。
(エントリーはこちら
彼女がSNS厨で、自分に感心もってくれない男

いかにもありそうな話です。
(恋愛と無縁な筆者には関係ないですが←)

とこれも面白いのでぜひ見て欲しいですが、
今回はソーシャルメディア時代のプロポーズを紹介

とあるカップルの男性が、5000ドルの寄付が集まるまでプロポーズしない、
集まったら式を挙げてくれ、というのです。


Getting Engaged Changes Everythingと名付けられたこのキャンペーン
よくよく調べてみると

5年間付き添ったカップルが、結婚のタイミングを決めかねていて、
考えたことのようです。
寄付金は、途上国にきれいな水を送る活動をするアメリカのNPO、charity:waterに
送られるとのこと。

そして、なんとわずか12日で目標を超える6000ドルの寄付金を集め、
晴れて結婚できたそうです。

ソーシャルメディア時代だからこそできたプロポーズで
おもしろいです。
個人的な目標と社会貢献をうまいこと結びつけて、
寄付のインセンティブをつけ、6000ドルという大金を集めています。

結婚のタイミングをうまく切り出せない人はまねしてみては?


《その後、ちょっと味をしめたのか、20000ドルを目標にキャンペーンを
仕切り直していますが、なかなか苦戦しています。(5/31現在74741ドル)》

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