2012年6月30日土曜日

日本人らしさ


先日、とある中小企業の社長さんとお話させていただく機会がありました。

今の厳しい社会で生き残るためにはどうしたらいいか。
日本人として、日本人らしく、社会に貢献するためにはどうしたらいいか。
そんなことを考えさせられました。

社長がおっしゃっていたのは
感謝の気持ち
どかかでだれかがみている
という3つの大切なこと

気にしないこと


感謝の気持ちについては
有難うというテーマで以前書かせて頂きました。
記事はこちら

感謝ということで欠かせないことに


この言葉があります。

日本はもともと、災害が多い土地で
1293年 鎌倉大地震
1707年 富士山大噴火
1923年 関東大震災
など
過去を振り返っても多くの災害があります。
それでも日本が成長、発展してこれたのには絆を大切にし、
自然に感謝し、
助け合いの心を忘れなかったからだと思います。
感謝、絆、日本人の大切な心です。

そして縁

ひとつひとつの出会いには必ず意味があります。
そうした縁を生かすも殺すも自分次第。

いつも謙虚で朗らかに生きることが大切です。

縁については語ることが多すぎるので次回以降に譲ります。


最後にどこかでだれかがみているということですが、


お天道さまがみている。
こんな言葉があります。
ひとがみていなくてもお天道さまがみている、お見通し、だからちゃんとした振る舞いをしなさい。という言葉です。

どこかでだれかがみている

これも同じことですよね。

いつどこでどんなことがあるかわからないです。
もしかしたら、たまたまいったコンビニの店員が友人の友人でで
知らずに横柄な態度をとってしまい、人間関係が崩れるかも知れません。

就活生にとっては、たまたまエレベーターで乗った人が面接官なんてこともありえます。

世の中何が起こるかわかりません。

運が悪かった。それだけのことかもしれません。
でもその運を招いたのも自分の行動の結果ですよね。

いろいろ書きましたが、もっと多くのことをお話して下さいましたが、今回は日本人の大切な3つの考え方で留めておきます。

日本にはすばらしい文化、思想、そして自然があるんですよ〜


mohiのつぶやき
明日は友人の展覧会にいって
六甲山でBBQ。
日本の豊かな自然と、志の高い友人の思いに触れてきます。

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